コンセプト
UniCoNには3つの目的があります。
1)建築困難な場所においての利用
2)土地の有効利用
3)多用途利用
例えば、
(1)は離島に別荘をつくりたい場合など、本島でコンテナを加工し、木材等をコンテナに詰め込み輸送して、現地で組み立てることができます。職人が長期に渡って泊まり込んで作業する必要もありませんし、コンテナごと材料も輸送するのでコスト削減も考慮しています。
(2)はUniCoN 2ndに見られる空き地利用など(詳しくはUniCoN2ndの紹介ページを参照ください。)
(3)はウィークエンドハウス等のセカンドハウスとしての利用や海の家などショップ利用、他にも自室の増築などの多用途な利用形態が挙げられます
施主の活用法次第で、従来にないカタチの利用が可能になります。
そんな一風変わった提案の コンテナハウスプロジェクト 「UniCoN」 おひとついかがでしょうか!
今回の写真は、西表島での職員用の寄宿舎として建築した、UniCoN 1stの事例です。
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